yuzuhazublog🍀

日常を綴った 絵日記ブログです。

「○○ガスの者ですが...」😳😳😳❗❗🍀

こんにちは

水城柚月です。

 

今日は

私の身に起こった

トラブルのお話をしたいと思います。

 

(その前に最近描いたイラストを...❤️)

 

3月某日 12:00頃

インターフォンが鳴りました。

(この時の男性職員の台詞は

インターフォンから聞こえたそのままのモノです。)

「○部ガスの者ですが

 水城さんの奥さんですか?」

 

私が「ハイ...」と答えると

その男性職員はいきなり

 

「ガス代払ってもらってないんで

 今からガス止めますね」

...と言いました。

 

・夫からは

    今月の光熱費は 全て

    支払い済みであると聞いている

私が

「夫からは払っていると聞いています」

「今止められると困るのでちょっと待って下さい」と

言うと

男性職員は明らかに鼻で笑った声で

「いやいやっ

    払ってもらってないんで...

    もう待てないんですよ❗

    とにかく止めますから❗」

 

「夫に確認しますからちょっと待って下さい❗」

 

私がそう言うと

この男性職員は更に高圧的な口調になりました。

 

「いつまでに

    連絡とれるんですか?」

「3時までしか待ちませんよ」

「それまでに払ってなかったら

    また来て今度こそ止めますからね」

 

夫の店は今

ランチタイムの真っ最中...

 

私は申し訳ないと思いながらも

要件だけでも伝えようと

夫の携帯に電話をしました。

 

幸い

夫は直ぐに電話に出てくれて

簡単に要件を伝えただけで

「...わかった。この件は俺に任せてくれ。」と

 

次に夫から電話が来たのは2時間後...

「ガスは止まらないから安心してくれ」

「今 ガス屋に対して

    腹立たしい気持ちだと言うのはわかるけど

    今回は“支払いをやった当事者”な俺が

    “理不尽な対応をされた当事者”の

    あんたの立場までひっくるめて

    言いたいことを言うつもりだから

     落ち着いて俺に任せてくれ」

 

そう言って電話を切った夫が更に

「一応一通りのクレームは言った。

    俺のせいで嫌な思いをさせてごめんな。

    あとは帰ってから話すから。」という内容の

電話をかけて来たのが16時近く...

 

以下はその顛末です。

 

 

夫はオーダーストップ後

ガス会社に確認の電話をしました。

 

その結果

実は夫は

間違えてガス料金をひと月分飛ばして

新月の請求分を前倒しで支払ってしまっていたことが

わかりました。

 

未納分の料金の支払いを終えた夫は

改めてガス会社に電話を入れ

自分の過ちをひととおり詫びた後

家に来たその男性職員の件を

クレームとして窓口の人に話しました。

 

「申し訳ありません。

   その担当者には伝えておきますので...」という

窓口の人の言葉を遮って夫は

「その男を電話に出してくれ」と言ったそうです。

 

そして電話に出たその男性職員にも同じように

先ずは自分の非を詫びてから以下のように淡々と

そして冷静に(あくまでも夫がそう言っていました😸)

話し始めたそうです。

 

(実際の台詞が気になるという方は

見にくいかもしれせんが宜しければ

イラストに描いてある文をお読み下さい。)

 

「...で?君は何様ですか?

   ○部ガス様でいらっしゃいますか?」

 

「俺達のことを

    “ガス料金も払えないビ○ボー滞納者”だと

    思っているんですか?」

 

「今回の請求書はどれも

    俺が郵便受けから直接鞄に入れて持ち歩いていたから

    妻は一切見ていないよ。」

 

「だから

    妻は支払期限日の事なんて知らないし

    俺から支払いは終わっていると聞いていたから

    君に“ガスを止めるぞ”と言われて

    かなり驚いていたと思うよ。

    それくらいインターフォン越しとはいえ

    声を聞けば想像出来ないか?

    人の家庭ってそれぞれ事情があるだろ。

    専業主婦なら家の事何でも把握していて当然だなんて

    思わないでくれ。」

 

「この寒い中

    わざわざここまで足を運ぶ面倒臭さは同情するけど

    それが君の仕事だろ?

    来るのが嫌なら俺ん家の支払い状況調べれば良いだろ?

    督促状とかハガキでもメモでも事前に持ってくれば

    良いだろう?

    因みに今回

    督促状の類いの郵送漏れを

    君の会社の人は認めたよ。

    で?改めて君に聞くよ?

    俺は金がなくてわざと滞納したのか?違うだろ?」

 

 

「そりゃ

    間違えた俺ももちろん悪いよ。

    だけどモノには言い方ってものがあるだろ?」

 

「俺の勘違いで支払いが遅れたとは言え

 俺達は客だよ?

 お客を見下すようなモノの言い方をするのは

 さすがにダメだろう?」

 

「妻は

 君があまりにも威圧的に答えを急がせるような

 言い方をするから

 君の事を

 “現金を出させるのが目的な新手の詐欺なのかも...”と

 思わず疑ってしまったと言っていたぞ❗」

 

「それに君

 妻に“3時までに入金しろ”って言ったそうだけど

 君らは12時から昼休みになるんじゃないの?

 妻は払込用紙なんて持ってないんだよ?

 窓口に電話したら出てくれるのか?

 きちんと教えてくれるのか?

 そして車(アシ)が無い妻がそれから銀行へ行って

 金おろしてコンビニとかに払いに行く...。

 君もこの地域の担当ならわからないか?

 女性の足でそれを3時間足らずでやれというのか?」

 

「とにかく君は今後絶対俺の家には来ないでくれ。」

 

「妻は君の顔を二度と見たくないと言っている。」

 

「どうしても...と言うのなら俺に電話してこい❗

 ...あっ17時までしか受け付けないからな❗」

「それが嫌なら事前に

 メモでも手紙でもハガキでも郵便受けにいれておけ❗

 俺が都合の良い時を言うからその後

 君以外の奴が来い❗わかったな❗」

 

 

私には

掴みかかって来そうな勢いで話していた輩だったので

夫の話しを聞くまでは正直

怒鳴り合いの言い合いになるかもと心配しましたが

夫が話している間終始

小さい声でボソボソと「...はいすいません」としか

言わなかったそうです。

 

玄関先でご近所に聞こえるような大声で

「料金未払い」「ガスを止める」という意味の

言葉を連呼され

恥ずかしさと怖さと悔しさで

たまらなく憤っていた私でしたが

夫がきちんと筋を通して説教してくれたので

かなり気分は晴れました😊😊😊

 

ですがやはり

このような横柄で乱暴な訪問者は許してはいけない

時には毅然とした態度でこちらも対処することも

大事なのではと思い

今回絵日記に描いて

ブログに記録として残すことにしました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

 

それでは本日はこの辺で...