yuzuhazublog🍀

日常を綴った 絵日記ブログです。

6月18日「猫通院日記」😿💉💊🍀

こんばんは、水城柚月です。

 

今日は 6/16の

「葉月の通院日記」の お話をしたいと思います。

 

 

 

葉月を

病院に連れて行く為の準備をしていた

「いつもと変わらない」筈の朝...。

 

葉月の様子が

「いつもとちょっと違う」ことに

気が付きました。

 

足元の

ちょっとしたモノに ビックリし

それらを避ける為に

あっちへ行ったりこっちに戻ったり...。

 

そうかと思うと 今度は

何か遠くに向かって

(私が声を掛けると私に向かって...)

「アォーン鳴き」を し始めました。

 

「もしかしたら また

更に目が悪くなったのかもしれない...。」

 

病院に着いた私は

いつもの点滴の前の 触診の時に

主治医の先生にこの事を伝えました。

 

葉月の顔を覗き込んだり

ボールペンを

葉月の顔の前で動かして見る先生...。

 

「どうやら

あまり良く見えてはいないみたいですね...。」

 

と 先生...。

 

 

去年の今頃

「眼底出血」と診断された前夜も

葉月は 今回と ほぼ

同じ行動をしていました。

 

その時点では まだ

葉月とは ちゃんと「目が合っていました。」

 

本当は 来月の

葉月の誕生日の時に する予定だった

血液検査を急遽行うことになりました。

 

検査の結果

内臓器官等の異常は無し...。

 

私にした幾つかの 質問の答えから

脳神経の異常とも考えにくい...。

 

おそらく

今回の葉月の行動は

老齢化による視力低下が

更に1段階進んだ為に

戸惑ってしまった故のモノ...。

 

これが

先生と私の見解です。

 

実は

先生のお宅の愛犬くん🐕️も

老衰で目がほとんど見えていないのだそう...。

 

だけど今

愛犬くん🐕️は

結構不自由なく暮らしているそうです...。

 

「猫ちゃん(ワンちゃん)の視力の衰えは

時間が解決してくれるものです。」...。

 

主治医の先生が

私に言ってくれた言葉です。

 

葉月が

“見えない”ということに

慣れてくれるようになるまで

ただただ見守ってあげる...。

 

出来るだけ

葉月が動きやすいように...

 

配置換え等は極力しない...。

 

そして

今日も私は

葉月の「アォーン鳴き」を

「私を呼んでいる声」なのだと解釈し

彼の元へと向かい

スキンシップの要求なのか

“トイレに行きたい”のか

“喉が乾いた”のか

“お腹空いた”のか と

注意深く見守ろうと頑張っています。

 

最後まで

お付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは本日はこの辺で...。