こんばんは、水城柚月です。
8月12日は
愛猫
葉月😺と故・水月😸の双子の兄妹が
我が家の子どもになった
「家族記念日」です。
今日は
私と双子の兄妹😸😽の
「はじめまして😊❤️のお話」を
したいと思います。
葉月😺と水月😸は
「保護猫」ではありません。
この双子の兄妹は
私達夫婦が育てた14匹の仔猫達の中で唯一
ご家庭で飼われている“飼い猫ちゃん”から
(当時の)飼い主様方に見守られながら、そして
里親になる私達夫婦が
誕生を今か今かと
首を長くして待ちわびていたなか
産まれてきた仔猫です。
私達夫婦は当初
(当時の管理人様が許可してくださっていたギリギリの数)
3匹までは引き取ろうと
密かに話し合っていたのですが
結局母猫(ママ)から産まれたのは2匹だけでした。
双子ちゃんとの「はじめまして」は
車の中でした。
「明日からお盆休み」という 8月12日...。
私の仕事が終わる時間に
職場まで車で双子ちゃんを届けていただき
ついでに自宅まで送っていただきました。
家に着くまでの双子ちゃんは
初めはおとなしかったのですが
だんだん (特に水月😺が)
落ち着きが無くなりだし
箱から出たがる素振りを見せ始めたので
私は箱を膝に乗せたまま
上の蓋をそっと閉めました。
出たがって
そのうち取っ手用の横穴から頭をズボっと出してきた
「この後この子はどうするのだろう...?」と
見守っていましたが
なんだか固まった様に動かなくなった
見事に挟まってしまっていました...。😅😅😅
単に顔を下に向けているので
つっかえているだけ...
なのですが
仔猫は「抜けない‼️」とプチパニック😱💦
私は
笑いながら指で仔猫の顎を上に向けて...
事なきを得ました...。😅😅😅❤️
この様子を
運転席から見ていた飼い主さん
(実は夫が当時店長として働いていた店のパートさんです。) が
翌日夫に「奥さん、可愛がってくれそう...」と
言って下さったらしいのですが、その際
「大丈夫❗そこは俺が自信を持って保証する❗」と
夫が返したと聞いて
しみじみと嬉しくなったのを覚えています。
あれから10年以上経ってしまいましたが
今日も夫婦でこんな話を
懐かしく思いながら笑って話しています...。
それでは本日はこの辺で...。