こんばんは、水城柚月です。
「クリスマスの夜に見たい映画は何ですか?」... 🎥
私は「グレムリン」と「ハリー・ポッター」です。
じつは私、
4年前の12/25の絵日記でも同じことを言っていまして...
(絵日記というよりほとんど落書きですが良かったら見てください)
古い日記を読み返してみて
4年前とは ずいぶん絵の感じが変わったなぁ...と思いつつ
あれからずっと「好きな映画」は
変わっていないんだなぁとしみじみ思いました。
それが言いたくて 今回
こんな“リメイク”のようなイラストを描きました。
《グレムリン》ストーリー紹介
発明家の ランダル・ペルツァー は
セールスの為に訪れた街で
息子のクリスマスプレゼントを選ぼうと
チャイナタウンの骨董店を訪ねた。
店の中を物色していると
布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。
中を覗いた ランダル は その生き物をすっかり気に入るが
店主に「モグワイは売り物ではない」と
販売を断られてしまう。
しかし 店主の孫が
店主に内緒で ランダル に モグワイ を譲ってくれた。
冬の季節を迎えている キングトン・フェールズ では
豊かではないが 互いに思いやりの心を持った
妻の リン と素直に育った
息子の ビリー が ランダル を待っていた。
モグワイ をプレゼントされ喜ぶ ビリー に ランダル は
骨董店の少年と交わした
「3つの約束」を守って育てるように約束させる。
一家は利口で愛らしい モグワイ に「ギズモ」と名付ける。
しかし、偶然の重なりから「3つの約束」は
ひとつずつ破られてしまい、その度に田舎町で
不思議な事件が起こる。
その原因が ギズモ から分裂した
「グレムリン(小鬼)」の群れによるものだ と
わかった時には、街は グレムリン の暴走で
パニックに陥っていた。
ビリー と ギズモ、ビリー の恋人の ケイト は
グレムリン のリーダー格 ストライプ 率いる
「グレムリン軍団」を相手に奮闘する。
一夜が明け
街の至るところが惨状となりながらも
どうにか平穏が戻った キングトン に
あのチャイナタウンの老人が訪れる。
老人に引き取られて行く ギズモ の心にも
ビリー の心にも確かな友情が残っていた。
老人は語る。
「いつか君たちにもモグワイを飼う資格を得る時が来る」
と...。
(この文章はWikipediaを参考にして作成しました。)
《3つの約束》
光に当ててはいけない
水をかけたり濡らしてはいけない
真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない
ギズモとは「新製品」という意味を持つ言葉。
「ハリー・ポッター」
の紹介は またいつか書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で...。