yuzuhazublog🍀

日常を綴った 絵日記ブログです。

映画「レミーのおいしいレストラン」を観ました。🐭🍴🧀🍀

こんばんは、水城柚月です。

 

 

今日は5/21の絵日記から

映画「レミーのおいしいレストラン」を

紹介したいと思います。

 

レミーのおいしいレストラン》

2007年公開

上映時間 : 1時間51分

 

監督・脚本 : ブラッド・バード

製作             : ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

                       ピクサー・アニメーション・スタジオ

《概要》

「カーズ」

Mr.インクレディブル」の製作スタッフ達が贈る

パリを舞台にした

コメディタッチのサクセスストーリー。

 

ネズミの「レミー」は

パリの一流レストランで

シェフになることを夢見ているが

家族の理解を得られずにいる。

 

そんな中「レミー」は

相棒「リングイニ」と共に

愉快な大騒動を巻き起こす...。

 

(Disney+より引用)

 

《あらすじ》

レミー」は、今は亡き天才シェフ

「グストー」に憧れて

フランス料理のシェフになることを夢見る

“ネズミ”...。🐭

 

ある嵐の日

レミー」は

家族や仲間達と離れ離れになり

そこで自分が

華の都パリに住んでいたことに気付く。

 

レミー」は

「グストーの幽霊」に導かれるまま

レストラン “グストー” へと向かう。

 

そこでは 今 まさに

母の遺言に従って店にやって来たばかりの

見習いシェフ「リングイニ」が

大事なスープを台無しにしてしまう真っ最中...。

 

レミー」は 思わず

スープに手を加えるが

それを「リングイニ」に見られてしまう。

 

レミー」のスープは

お客に提供され好評を得る...。

 

「スキナー」料理長は

「リングイニ」を正式に雇い

“グストー” で唯一の女性料理人の

コレット」に指導を命じた。

 

レミー」と「リングイニ」は

「リングイニの髪の毛を引っ張るとリングイニの身体が操作出来る」事に気付き

「頭にレミーを乗せて料理を作る特訓」を始める。

 

最終的に

「リングイニが

目隠ししたままでも料理が作れる」ようになると

二人は

「パリ一番のシェフを目指す」事を誓う。

 

今現在

暫定的に

レストラン “グストー” の

オーナーになっている「スキナー料理長」は

「グストーの名を借りた冷凍食品」を販売し

一儲けしようと企んでいた。

 

しかし

「リングイニが母からの紹介状だと思っていた手紙」が

実は

「リングイニが亡くなったグストーの息子である」と

告げる為 の モノ であったことを知る。

 

「スキナー」は

「リングイニ」の毛髪を手に入れ

弁護士にDNA鑑定を依頼する。

 

「リングイニ」(実はレミー) が作ったスープは

お客や料理評論家にも好評だったが

「そろそろ新しい料理も...」という声も

ちらほらと聞こえるようになっていた。

 

「スキナー」は「グストーのレシピ」から

「リ・ド・ヴォー・ア・ラ・グストー」を

「リングイニ」に作るよう命ずる。

 

だが、これは「グストー」自身が

「失敗作」と評していた料理だった...。

 

レミー」は

レシピに独自のアレンジを加えて料理を作り上げると

これがまた大好評。

 

「リングイニのスペシャル」は

注文が殺到することとなった...。

 

一方

DNA 鑑定で

「リングイニが間違いなく本物のグストーの息子である」と

知った「スキナー」は「リングイニの母の手紙」を

隠匿しようとするが

それを「レミー」が持ち出し

手紙は無事「リングイニ」の元に...。

 

遺言通り「リングイニ」は

レストラン “グストー” のオーナーとなり

「スキナー」は辞めさせられる。

 

怒りが収まらない「スキナー」は衛生局に

「レストランにネズミが出没する」と密告するが

衛生局の対応は

「早ければ3ヶ月後に検査に行く」

という そっけないモノ...。

 

今や 評判もグングンと上昇中の

レストラン “グストー” に ある日

かつて料理を酷評した批評家

「イーゴ」が訪れ

「訪問」と「批評」を予告する。

 

「イーゴの来店」が

いよいよ明日に迫った夜...

 

レミー」が

他の従業員に見付かり

退治されそうになる。

 

「リングイニ」は

これまでのことを正直に

従業員達に話すが

皆、店を辞めてしまう。

 

レミー」は

仲間のネズミ達の協力を得て料理を始める。

 

それを

タイミング悪く

検査にやって来た衛生局の職員に

見られてしまうが

職員を縛り上げ

食料庫に閉じ込めることに成功する。

 

そんなネズミ達を見て

「リングイニ」も やる気を取り戻し

一人で接客を担当し

やがて戻って来た「コレット」も

料理を手伝い始める。

 

「イーゴ」への

旬の特別な一品として

レミー」が作ったのは「ラタトゥイユ」...。

 

南フランスの野菜煮込み料理...。

 

ありふれた家庭料理である。

 

しかし

ラタトゥイユ」を一口食べた「イーゴ」の脳裏に

自身の幼い頃の記憶が蘇る。

 

その素晴らしい味に

「イーゴ」が 笑みを浮かべた。

 

閉店後

「イーゴ」は「レミー」と相対する。

 

「イーゴ」は

これまでの自身の評論姿勢を顧みると共に

レストラン “グストー” を大絶賛する

評論を発表する。

 

しかし

衛生局の人間に

ネズミの大量発生が知れたせいで

レストラン “グストー” は衛生局命令で

閉店...。

 

その後

レミー」と「リングイニ」と「コレット」は

新しい ビストロの店 をオープンし

その屋根裏は

レミーの仲間達の住み家」となった...。

 

「イーゴ」は

毎日のように来店し

こう注文する...

 

「驚かせてくれたまえ! (Surprise me!)」と...。

 

店は満席

外は行列

看板には

「La RaTaTouille」と

記載されているのだった...。

 

(この文章はWikipediaを参考に作成しました。)

 

《感想》

物語の中盤までは

「わかりやすい悪役」が いて

「トラブルメーカー」な 家族や 仲間達が巻き起こす

「ドタバタ」な展開に ハラハラ イライラさせられる

「ディズニーお約束な流れ」だなと思いました。

 

いくら

可愛らしく描かれていても

ひとつの場所に あんなに大量に

ネズミがいるのを見ると

さすがにちょっとゾッとしました。😅

 

それにしても

ネズミを退治するのに

猟銃を持ち出して来るお婆さん...

 

家破壊してるじゃん😅

 

ラストは

私にとって

斬新だな...と思えるモノでした。

 

悪役(...のひとり)だと思っていたヒトが

本当は愛すべきヒトであるのだと...。

 

そしてやっぱり

レミーは可愛い🐭❤️

 

大好きな映画です❤️

...と言って締めくくりたいのですが

 

やはり

元・飲食店勤務であった自分としては

 

厨房にネズミがいるのってどうよ❗

...って思ってしまいます。😅

 

ここまで

お付き合いいただきありがとうございました。

 

最後に

本日描いた最新の絵日記を載せて

締めとさせていただきます✨

 

 

それでは本日はこの辺で...。