yuzuhazublog🍀

日常を綴った 絵日記ブログです。

我が家で起こった 猫の異物誤飲事件のお話🐱🍀

こんばんは、水城柚月です。

本日は

一年前の1/4に起きた

「猫の異物誤飲事件」についてお話ししたいと思います。

(2022年1月4日~6日の絵日記より)

 

 

文字が多くて読みづらい絵日記で申し訳ありません。

要約すると

①1/3 柚月(猫♀当時2歳)が生まれて初めて嘔吐した。

②嘔吐物の中に

    縦横1.5㎝の透明フィルムのようなモノが混じっていたが

    深夜だったので とりあえず様子を見ることにした。

③1/4夕方頃 柚月2回目の嘔吐。

    かかりつけの病院に連れていく。

④診察の結果

    胃や腸に異物は残っておらず

    嘔吐の原因は

    飲み込んだモノによって 内臓の粘膜が荒れ

   そのために炎症を起こしたことによるもの と

    診断された。

    ...ということです。

 

この日は

レントゲン検査と超音波(エコー)検査の後

注射と点滴を打ち

胃薬(シロップ)を6日分貰って帰宅しました。

 

うろ覚えで、また病院によっても違うとは思いますが

診察料は たぶん一万円前後だったと思います。

 

 

柚月が飲み込んでしまったモノ...

絵日記にも書いていますが

おそらく

ビーフジャーキー等の珍味や

チョコレート等の包み紙だと思います。

 

時は正月...

これらをアテに夜遅くまで酒を飲んだ後

テーブルの上を片付けもせずに寝込んでしまった

私達の気付かない間に

柚月はそれらを咥え、遊んでいるうちに

飲み込んでしまったのだと考えられます。

全ては私の責任だと猛省しています。

うちの猫(コ)達は

ビニールを舐めたり

段ボール(爪研ぎも段ボールみたいな素材が多い)を

粉々に噛み千切るのが大好きなので特に注意が必要です。

 

その他にも

遊んでいたオモチャが 千切れている 壊れている

オモチャ自体が無くなっている

アクセサリー等の小さなモノが無くなっている

 

ということに気付いた時に あなたの猫ちゃんが

 

吐こうとしているが 何も吐かない 吐けない

嘔吐する

食欲がない

口を開けたり閉じたりを繰り返す

呼吸がしづらいように見える 苦しそう

じっとしている または ぐったりしている

舌 口の中の粘膜 歯茎が青紫色になる(チアノーゼ)

 

このような状態であるならば

(かかりつけの病院があるのならそこに)

即、病院に電話をして連れて行ってください。

 

この場合

何かしてあげたい気持ちになるのはわかりますが

まずは電話をかけて先生の指示に従いましょう。

 

もしも

あなたの猫ちゃんが

異物を飲み込むところを目撃してしまった時は...

 

何の症状が出ていなかったとしても

出来るだけ早く病院に連れて行ってください。

その理由は

胃内にある異物を取り出すほうが

腸内まで移動した異物を取り出すよりも

猫ちゃんの負担やリスクが少ないから

...なのだそうです。

 

柚月は

3歳になった今でも

好奇心が旺盛で なかなか油断出来ません。😅

 

それでも

大切な我が子をキケンから守る為

母は今日も目を光らせております😤❗

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました。

 

それではまた...